今回はロストエイジよりスコーンです。
結構評判の良い出来と声が高いスコーン、そんなことも知らずに買ってみたわけですが果たして実際は・・・！？
ダイノモードはスピノサウルス。
このスコーンのモチーフとなる恐竜が一体どんなヤツなのかと調べてみましたらなんとビックリ
ティラノサウルスよりデカイんだね・・・
まぁその情報が映画に反映されてるかは別として
スラッグ同様、実写映画の独特なデザインを活かした素敵な機械恐竜！
ワタシ自身今でこそ見慣れはしましたが時折「あ、やっぱ無いかなぁ・・」と思う時もあるんです。
けれども４の情報が出始めた時、不安でしか無かったダイノボッツがこんなにカッコよくなるとは思ってませんでした。
こいつぁ嬉しい誤算！
でも実際のスコーンって背びれがもう二枚付いてて計３枚あるそうなんだよなァ・・・
可動箇所は首、前足、後ろ足、顎。
個人的にこの捻りのある首の動きが出来るだけでポイント高いです！
ロボットモードはパーツの構成を見ると至ってシンプルで
変形する際に上腹をひねると頭部が起き上がるという実写無印の頃のような懐かしいギミックが仕込んであります！
まぁその都合上、ポーズを取る際にボディに手を加えることが出来ないんですけどね。
その点を除けば可動の妨げになるようなものも無いのですが、ただ足下のアーマーが弄っててよく閉じてしまうのがちょっと気になりましたね。
分割された背びれがまたカッコイイんですよ。
特徴的な左腕にも手が仕込んであればなと思うのは贅沢ですね、十分魅力的です。
長物はロマン！
情報量が多い割にあっさりとした頭部、バケツみたいだし何だか雑魚っぽいけど
クドすぎる実写メンバーの中じゃ逆に浮いた存在のような・・
この大きい両肩と金のライン、そして細かい造形、なんだスコーンってダークホースじゃん
手持ち武器も付属しており、ダイノモード時は尻尾に収納、なので実質余剰無し！！
ロボ時でも収納しておけば仕込み武器としてワクワクが止まりませんね！
公式じゃ顎を大きく開いた状態が正解の右腕ですけどこうして大きく穴が開いてしまうので
自分はやたら気になってしまうので閉じてます・・でもそうすると右腕がスピノの頭として主張してくるからこれも良し悪しなんだよなぁ・・
前かがみにして両腕を大きく開き、がに股にするとすごく実写映画のソレっぽい！
こうして実際に弄ってみると改めて良作なんだなと思い知らされたわけですが、
実際何点か所持してるロストエイジのデラックスクラスじゃ文句なしにオススメしたい１つなんですけど
いかんせん映画の扱いも大きいんだよなぁ・・・
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